人生100年時代と言われている高齢化社会になり、以前にも増して、ますます相続や遺言及び遺産分割と言った問題が、決して他人事ではなく、すぐ目の前の問題として関わっていかなければならない時代となって参りました。特に、相続や遺産分割の問題は、赤の他人ではなく、身内（親族間）の問題であるだけに、揉め事はおこしたくないが、おこってしまうと、どうしても自分たちだけでは、収集が付かなくなり、その結果として骨肉の争いにまで発展してしまうことも決して少なくありません。その後の人生を大きく変えてしまうことになります。

それを避けるためにも、相続のことは早めにご相談下さい。

​

​また、民事信託をお考えの方も、民事信託士資格を持つ弁護士が対応いたしますので、ご自身の財産を安心して託していただき、目的に従った管理などを行っていきますので、将来が心配な場合は備えておくと安心です。